新・Atomでplatex->dvipdfmxを実行する話

以前、AtomのLaTeXパッケージを使ってplatex->dvipdfmxをゴリ押しする方法を紹介した。しかしこの方法はsudo権限のある領域にシェルスクリプトをおかなければならず、これでは権限のない状況では無理だった。

調べたところlatexmkを叩く際のargsを直接書き換えてしまえばいいらしい。

~/.atom/packages/latex/lib/builders/latexmk.jsのconstructArgs内を激しく書き換える。

TeX Wikiにも同じような方法が書いてあるのだが、これではうまくいかなかったので、こんな感じにした。

当然パッケージの設定は無視しまくるので、復元したい場合はパッケージを再インストールしよう。

MacとDebianで動作を確認しました。Windows? 知らんOSだな。


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モリサワのライセンスをミスった話

PC変更手続きをしないままOSの再インストールをすると、モリサワのフォントがインストールができなくなる。LETSはガバガバなのでできるのだが、モリサワは厳しくて難しい。というかむしろフォントワークスはそれでいいのか。

同一のPCであればサクッと認証回避できるらしいのだが、別PCの場合となると話は別。というか僕の場合は仮想だったのでさらに話がややこしいことになってしまった。モリサワの電話担当のお姉さん、ごめんなさい。

サポートに電話して20分ほどで、メールによる誓約書送信という形になった。メールも送信後20分ほどで対応をしていただけたよう。非常に迅速でさすがフォントのプロといった感じ。

とりあえず仮想環境ではモリパスを使わないでくれ、とのことでした。他にも移行アシスタントは使ってはいけないとか、モリサワの書体に関しては制約が大きい。もうちょっと便利にならんかなとか思ったりもするけどどうなんだろう。AdobeのTypekitみたくなればな、多少はマシなんだがな。ってか/Library/Fonts/に全部インストールするのやめろ。システムのヒラギノとバッティングするんじゃ。わけわからんところにインストールするAdobeのTypekitを見習おうな。

みなさんもOS再インストールの際はPC変更手続きを忘れずに。


El Capitanでwaifu2x-converter-glslをビルドする

ずっと前から入れたかったのにずっと前から入れられなかったアレ。

waifu2xに関する説明はいらないだろう。waifu2x-converter-glslはwaifu2xの中でもOpenGLでGPUを使ってくれるとウワサなので入れてみたかったわけだ。

この記事が参考になりそうだが、やっぱり単純にはいかない。ごちゃごちゃやったところうまくいったので、そのメモ。

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Übersichtのススメ

Übersicht(ユーバーズィヒト)はMacのデスクトップウィジェットアプリGeekToolを1億倍強くした感じのもの。当然フリー。GeekToolよりも安定していて、しかも高機能。

こんな感じのデスクトップが整備できる。左上にはコンピュータの情報、真ん中上にはカレンダーと予定、右上には時計と天気、右下にiTunesで再生している曲名を出してみた。なお壁紙はしらたま

Übersichtのサンプル

Übersichtはめちゃめちゃ強いのだが、全世界でも(たぶん)そんなにユーザーが多くない。ウィジェットのダウンロード数からも明らかだ。日本語の記事に至っては2つしかなくて、スクリプトの解説すらほとんどない。

このÜbersichtを開拓していこう。ただし比較的難易度が高いので、それだけは注意してほしい。

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カテゴリー: Mac

動画プレイヤーmpvのススメ

昨日知った。しかしこれは強い。

軽い、Blu-rayもYouTubeも再生できる、プレイリスト再生できる、ターミナルから操作できる、キーボード操作だけで完結する。もう完璧だ。

公式サイトはこちら。Macだとbrewで提供されているので、そちらがよい(Ports? 知らない子ですね)。

しかし初期設定のハードルが高いうえに、日本語の記事が少なくて古い。そのためちょっと設定を解説していこう。

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カテゴリー: Mac

Macで青い円盤を再生する

ノエル。

Macを買ったオタクの誰もが、Macで青い円盤に焼かれたアニメを見たくなる。しかしそんな簡単にはいかないというのが困りどころ。

今まではMa**oの怪しいやつを使っていて(当然無料版)、これしか再生方法をしらなかった。VLCで再生する方法とかもあるらしいんだが成功しないまま終了していた。

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僕とチノちゃんとeeic (eeic Advent Calendar 2015)


eeic Advent Calendar 2015の最終日の記事。

どうして僕がチノちゃんをここまで好きになってしまったのか。そしてチノちゃんが好きになった僕はどういう歩みをして、チノちゃんに何をもらえたのか。さらにこれから僕はチノちゃんに何をしてあげられるのか。そんなことを書ければ良いと思う。

ひとつ注意してもらいたいのは、この記事は非常に気持ち悪い。覚悟がない場合は「続きを読む」ボタンを押さないで欲しい。もし記事独立のページに飛んでしまっている場合は、上にあるタイトル「愛のらくがき帳」を押して、この記事の続きを隠してしまうのがよいだろう。

一応最初に書いておくが、eeicはこんな人ばっかりではない。オタクは確かに比較的多いかもしれないが、僕はeeicに1人しかいない。当たり前だ。eeicはたくさんの健常者もいるし非健常者もいる。オタクじゃないとeeicで生きていけないのか、とか思う必要はない。人類は皆オタクだからだ。心配するな(あれ?じゃあeeicは別にオタクが多いわけではないのでは?)。
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気象予報をシャロちゃんに言わせたい! (eeic Advent Calendar 2015)

eeic Advent Calendar 2015の4日目の記事。

今日はチノちゃんのお誕生日なのでチノちゃん関連の何かをしようと思ったのだが、ずっと解説しそびれていたシャロちゃんの気象情報ツイートの仕組みを取り上げることにした。

シャロちゃん(@Ishotihadus_M)は、#eeic_botthon というeeic民が集まってtwitterボットを作る会で作った僕のメイド的存在のbot。タスク管理とか天気予報とか鉄道の運行状況とか教えてくれる。チノちゃんじゃないのは、なんかシャロちゃんの方がメイドさんっぽかったから。多分フルール・ド・ラパンの制服のせいだと思う。っていうかチノちゃんはメイドさんというより嫁とか妹とかそういう家族みたいな存在が合っていそうだ。チノちゃんがメイドさんでも何も命令できないでしょ。そういうこと。シャロちゃんはちょっといじりたくなるのでメイドとして優秀。まあでも正直チノちゃんのお兄ちゃんになりたいって言ってる人たちはどうかと思うけど。

話を戻して。以前には気象庁から情報を取ってくる方法を解説したが、シャロちゃんはこれを解釈してシャロちゃんの言葉でしゃべってくれる。たとえば「今日の小笠原の天気は」とかリプライを送れば「今日の小笠原の天気はくもりで、昼前から夕方は晴れ。所によっては朝晩に雨が降るみたい。最高気温は27℃。」などと返してくれる。

もとの気象庁の文言では「くもり 昼前 から 夕方 晴れ 所により 朝晩 雨」となっていて、これを読んでシャロちゃんが上のように喋ってくれるわけだ。

見た感じ難しくないのだが、実際にやってみるとこれが結構難しい。簡単に見えるのは、人間には言葉が理解できるからだ。コンピュータは言葉が理解できない。それをまるで理解しているように見せる方法を紹介しよう。ある意味「自然言語処理」を実装していく。

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