PC 変更手続きをしないまま OS の再インストールをすると、モリサワのフォントがインストールができなくなる。LETS はガバガバなのでできるのだが、モリサワは厳しくて難しい。というかむしろフォントワークスはそれでいいのか。
同一の PC であればサクッと認証回避できるらしいのだが、別 PC の場合となると話は別。というか僕の場合は仮想だったのでさらに話がややこしいことになってしまった。モリサワの電話担当のお姉さん、ごめんなさい。
サポートに電話して 20 分ほどで、メールによる誓約書送信という形になった。メールも送信後 20 分ほどで対応をしていただけたよう。非常に迅速でさすがフォントのプロといった感じ。
とりあえず仮想環境ではモリパスを使わないでくれ、とのことでした。他にも移行アシスタントは使ってはいけないとか、モリサワの書体に関しては制約が大きい。もうちょっと便利にならんかなとか思ったりもするけどどうなんだろう。Adobe の Typekit みたくなればな、多少はマシなんだがな。ってか /Library/Fonts/ に全部インストールするのやめろ。システムのヒラギノとバッティングするんじゃ。わけわからんところにインストールする Adobe の Typekit を見習おうな。
みなさんも OS 再インストールの際は PC 変更手続きを忘れずに。